茨城産の干し芋を食べたら市販の芋とは比べものにならないくらい美味しいと評判なんです。

何で茨城の干し芋が市販のより美味しいのか?
美味しいのは当たり前、なんたって全国の9割以上の干し芋が茨城県で生産されているのです。茨城県の特産品といえば「干し芋」と言われるくらい有名です。
だからさつまいもの栽培も盛んで、栽培面積や生産量はなんと全国第2位。干し芋以外の焼きいもやスイーツ、お土産などもたくさん揃っているのです。
ここで干し芋についての雑学をちょっと・・・
干し芋は、江戸時代に現在の静岡県で誕生し、軍隊の保存食として使われました。その野戦食としての活躍で、製法は徐々に全国へと広まっていったのが干し芋なんですね!
そんなほしいもの製造が茨城に伝わったのは明治時代の後半と言われています。
現在のひたちなか市で生産が開始され、農業従事者はもちろん、漁業関係者の副業として定着してきました。
また、茨城はサツマイモの生育に適した水はけの良い砂地を含んだ土壌です。ナント現在では全国シェア90%以上を誇っています。
機会があったらぜひぜひ茨城県の名産品である干し芋を食べてみて下さい。
他の干し芋では物足りなくなること間違いなし!